対応するコースとアプリ
今回、多言語化の対象として案内されたのは、「まるごと日本語オンラインコース」、ひらがなコース、カタカナコース、さらに「HIRAGANA Memory Hint」「KATAKANA Memory Hint」「KANJI Memory Hint」の各シリーズです。
「まるごと日本語オンラインコース」では、インドネシア語版の対応範囲をA2-2までからA2-4まで拡大。タイ語版はA1-2までからA2-2までに広がります。インドネシア語版とタイ語版のひらがな・カタカナコースは、スマートフォンだけでも基本的な学習と修了ができるよう設計されています。ダウンロード式の手書き練習帳などのオプション機能は、パソコンの利用が推奨されています。
無料アプリも展開
「HIRAGANA Memory Hint」と「KATAKANA Memory Hint」は、ひらがな・カタカナそれぞれ46文字とクイズを扱うアプリです。英語、インドネシア語、タイ語に加え、ベトナム語版も案内されています。
「KANJI Memory Hint」は、英語版にタイ語版が加わり、インドネシア語版もリリース予定です。『まるごと 日本のことばと文化』の入門A1、初級1A2、初級2A2に登場する漢字などを対象とします。Memory Hintアプリは無料でダウンロードでき、インストール後はインターネット接続がない環境でも利用できます。
一部は今後提供予定
国際交流基金は、インドネシア、タイ、ベトナムを主な対象に既存教材の多言語化を進めています。公式案内では、タイ語の「まるごと日本語オンラインコース」A2-1・A2-2の開講や、ベトナム語版のHIRAGANA/KATAKANA Memory Hintについて、今後の予定として示しています。
そのため、記事公開時点ですべての対応が完了しているとは限りません。利用時は、コースやアプリごとの対応言語と提供状況を確認する必要があります。